こんばんは。
ここ数日の冷え込みで、フィッシンググローブの購入を検討しているマクソンです。
今までは元旦釣行であろうが、雪が降っていようが
素手だったんですけどね。
実は冷え性だったのが発覚しまして。だから私の手先は冷たいのかと、真実を受け止めたわけです。
話は変わって、釣り仲間であるジョージとぽーじにフラットサイドクランクを献上することになりました。
二人はトッパーなので、当然潜らないクランクを作ったわけです。
実際に作ってみてわかったんですが、
トップウォーターを作るのはとても難しいということ。
バランスが命となるわけです。ウエイトの位置とボディの水を受ける位置の形状がとても大切になってきます。
てきとーに作ろうもんなら、潜ってしまうんですね。
悪戦苦闘の末できあがったのがこちらです↓
木目カラーは、早巻きで水面直下を千鳥アクションするようにセッティングしてあります。
竿先でのアクションでは、不規則なダートとフラッシングをします。
回収時にもリアクションで誘える仕様です。(自分も欲しいと思いましたw)
一方チャートカラーは移動距離の短いアクションを得意としています。
竿先で動かすと、悶えるような感じでフラッシング&水押しアクションをします。
勿論、早巻きでもしっかり動きます。
両方とも、今週中にお嫁に出す予定です。嫁ぎ先で頑張っておくれ!
冬のトップの釣りでは、フラットサイドが主力になるようです。
移動距離を短くして、フラッシングで誘うのが強いのかもしれませんね。
2月以降になると、Wスウィッシャーのようなペラ系のルアーが強くなるようです。使い方はただ引きです。
トップの釣りは奥が深いですねぇ。
一見POP過ぎる見た目のルアーでも、リグやアイの角度や素材、塗装の厚み等、1つ1つに確実に意味があります。
友人はトップを使って2年連続で52、55を仕留めていますし、60を仕留めた友人もトップでの偉業です。
私も今年唯一の50UPはボルグリです。(トップと言っていいのかは謎w)
水面にはデカバスを引き付け、アングラーを惹きつける何かがありますね。