突然ですが、最近大きいルアーに目覚めました。
事の発端は春にデカビーツァで52cmのバスを釣ったことです。
「デカいバスを釣りたい」=「デカいルアーを使う」
必ずしも=ではないと思いますけどねw
小さなルアーでデカいバスが釣れることもありますからねw
ただ、大きいルアーで勝負するバスフィッシングは、よりエキサイティングだと思いました。
デカビ→ジョイクロ→ビッグバドの流れでマイブームが押し寄せていますw
ジョイクロを使っていると、自分の持っている全てのルアーが小さく見えますw
とにかく、使っていて楽しいですね!
大きいルアーとは別に、私が最近注目しているのが
スウィッシャーです。
ペラから発生する音、振動、フラッシングは深場からバスを浮かせる不思議な力があります。
と言うことで作ってみました。
バルサではなく、バスウッドと言う木材を使いました。
32.5gありますw
おしりの大きなブレードがチャームポイントです◎
このブレードの向きによってルアーの動きが変わります。
曲面が進行方向に向いていると、タダ引きでのボディーのロールが安定します。
逆に曲面が後方を向いていると、ロールが不安定になります。(千鳥アクションとは別物です。ロールしなくなったりします。)
ついでに
ブレードが着いているヒートンに、ワッシャーを入れるにと入れないのとでも動きが変わります。
ブレードのクリアランスによってボディのロール幅も変化しました。(外した方が好みだったので外しました。)
こういったセッティングをする為に
雄蛇ヶ池へ行って参りましたwww
はい
ボウズでした。
雨の恩恵でイケるかな~って思ったんですけどねw
スーパー厳しい洗礼を受けましたw
どこもかしこもどシャローばかりで、ジャークベイトでボトムに当たってしまいます。
水中の地形等、細かい変化を知っていないとバイトまでが遠いように感じました。
なんせ目に見えるカバーは、減水の影響であまり意味をなしていませんでした。
池の周りを1周歩きましたが、ギルやザリガニは見当たりませんでした。
7cmくらいの子バスが弱っていて、水面でらせん状に泳いでいる光景をよく見ました。
いたるところで子バスがピヨってました。
ちょっと異様な光景でした。(背中が傷ついている固体も多かったです。)
あまりの釣れなさに、途中から自作スウィッシャーをイジイジするのに精を出しましたw
唯一良さそうなポイントは、流れ込み付近でした。(私が気づけた範囲では)
子バスがピヨってなかったのと、ブレイクがあったので粘りましたが、
惨敗ですw
この状況の雄蛇ヶ池で、コンスタントに40upを出せるつかじーさん凄すぎますw
私が普段通っているフィールドが、如何にイージーか思い知らされましたw
とほほ!!