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マクソン

2014年08月13日 02:44




突然ですが、最近大きいルアーに目覚めました。



事の発端は春にデカビーツァで52cmのバスを釣ったことです。



「デカいバスを釣りたい」=「デカいルアーを使う」



必ずしも=ではないと思いますけどねw



小さなルアーでデカいバスが釣れることもありますからねw



ただ、大きいルアーで勝負するバスフィッシングは、よりエキサイティングだと思いました。



デカビ→ジョイクロ→ビッグバドの流れでマイブームが押し寄せていますw



ジョイクロを使っていると、自分の持っている全てのルアーが小さく見えますw



とにかく、使っていて楽しいですね!



大きいルアーとは別に、私が最近注目しているのがスウィッシャーです。



ペラから発生する音、振動、フラッシングは深場からバスを浮かせる不思議な力があります。



と言うことで作ってみました。















バルサではなく、バスウッドと言う木材を使いました。



32.5gありますw



おしりの大きなブレードがチャームポイントです◎



このブレードの向きによってルアーの動きが変わります。









曲面が進行方向に向いていると、タダ引きでのボディーのロールが安定します。









逆に曲面が後方を向いていると、ロールが不安定になります。(千鳥アクションとは別物です。ロールしなくなったりします。)



ついでに



ブレードが着いているヒートンに、ワッシャーを入れるにと入れないのとでも動きが変わります。







ブレードのクリアランスによってボディのロール幅も変化しました。(外した方が好みだったので外しました。)



こういったセッティングをする為に雄蛇ヶ池へ行って参りましたwww



はい













ボウズでした。




雨の恩恵でイケるかな~って思ったんですけどねw



スーパー厳しい洗礼を受けましたw



どこもかしこもどシャローばかりで、ジャークベイトでボトムに当たってしまいます。



水中の地形等、細かい変化を知っていないとバイトまでが遠いように感じました。



なんせ目に見えるカバーは、減水の影響であまり意味をなしていませんでした。



池の周りを1周歩きましたが、ギルやザリガニは見当たりませんでした。



7cmくらいの子バスが弱っていて、水面でらせん状に泳いでいる光景をよく見ました。



いたるところで子バスがピヨってました。



ちょっと異様な光景でした。(背中が傷ついている固体も多かったです。)



あまりの釣れなさに、途中から自作スウィッシャーをイジイジするのに精を出しましたw



唯一良さそうなポイントは、流れ込み付近でした。(私が気づけた範囲では)



子バスがピヨってなかったのと、ブレイクがあったので粘りましたが、惨敗ですw

















この状況の雄蛇ヶ池で、コンスタントに40upを出せるつかじーさん凄すぎますw



私が普段通っているフィールドが、如何にイージーか思い知らされましたw



とほほ!!


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