2013年10月22日
浜ミノー86F
こんばんは。
今までミノーやジャークベイトってどうも苦手だったマクソンです。
見た目は一番魚っぽいのに、いまいち使いどころがわからない。
使いどころがわからないから、結局釣れない。
そんな負の連鎖を断ち切る為に、昨年からジャークベイトをメインで使うようにしてみました。
ジャークベイトを使っていくうちに、少しずつですが使いどころがわかってきたような気がします。
2013年は2月に初バスを釣ってから10月までで、170本はバスを釣りました。
その立役者はジャークベイトでした。
内訳は、ジグ10前後、ワーム1、ハードプラグ160前後って感じです。
8ヶ月で170本と言う数字は、私の中では初めての経験です。
今まで主体だったクランク、スピナベ等では捕れなかった魚だと思います。
そんなマクソンが昨年から使い始めて、今年はかなりお世話になってるルアーが↓です。

浜ミノー86F
このルアーはとにかく飛びます。ジャークした時も、左右に綺麗に幅広いダートを見せてくれます。
2月の初バスも浜ミノーで釣りました。
唯一の不満は、近所だとあまり売っていないことですw
全然関係ないけど、個人的に常吉のルアーは曲線のデザインが非常に美しいと思います。
見ていて惚れ惚れするような。これだけ美しいデザインで、戦闘力も高いなんて最高です。
使い方はただ引き、ジャーク、トゥイッチ、なんでもありだと思います。
村上晴彦さんが新しく立ち上げたブランドで、今秋にミノーを発売するようですが、見た目は殆ど浜ミノーでしたねw
浜ミノーは廃盤にはならないで欲しいなぁ
2013年10月19日
でっかいフラットサイドクランク
こんばんはー。
以前より、当ブログにコメントをしてくださっていたみかんさんから嬉しいお誘いが!
なんと
お気に入りの欄に、みかんさんのブログ~みかんの『埼玉県民60UPを釣る』~を登録させていただきました!
埼玉を中心に関東のハイプレッシャーフィールドでデカバスを狙う!!正に漢のブログでございます!!
私も常にチェックしておりますw
みかんさん、どうもありがとうございます!!
さて、今回は前回の釣行で惜しくも良いサイズをバラしてしまったクランクについてです。
自作アルミ貼りでちょっと大きめのサイズ感です。素材はバルサです。

ブレードをつけてデカビーツァ風にしてみました。
ブレードを着けた状態で80~100cmくらい潜ります。動きはワイドロール&ウォブルで、「バタバタ系」と言うより「ドゥルンドゥルン系」です。分かり難いですねw
とにかく、浮力もあってとても力強い動きをします。こいつの速巻きでヒットしました。バレちゃいましたけどw
それと対照的なのが↓のクランクです。

ボディサイズは同じです。より肉を落として浮力を抑えたバージョンです。リップも一回り小さいので60cm前後しか潜りません。
動きはタイトウォブル&タイトロールです。「ピラピラ系」の動きです。
難点はどちらのクランクも、今の私のタックルだとパワー不足を感じることですね。タックルの方が負けちゃってます。
今後はこの2つのクランクを元に、もう少し使いやすくしていきたいと思います。
そして、改良した自作クランクで秋バスを攻略していきたいと思います。
でも、暫くは台風の影響で釣りどころではなさそうですね。
地盤が緩くなっているので落石等にも注意が必要です。
秋と言えば、紅葉も楽しみですね~
2013年10月16日
10月15日
こんにちは。
昨日、台風前にちょっと川へ行ってきました。
今回の26号はhPa的にはかなりの強者のようです。
私が本気を出したら3000hPaくらいはいくので、私にとってはそよ風のようなものです。
今朝、玄関を開けようと思っても開きませんでした。
全生命力を使って小指一本で開けましたが
外へ出ても前へ進めない。
26号のエネルギーが凄まじい。
「26号、お前がNo.1だ。」
そう呟いて家に入りました。
どれだけiPhoneが進化しても、自然の力には敵いませんな〜。
さあ、昨日の釣りはと言うと、秋が本格的になったのを感じました。
画像はありませんが、およそ30cm前後のバス君を3本とれました。
一本目はTDバイブのちょい速巻で。
2.3本目はウィンドレンジのちょい速巻です。
川の真ん中辺りでも、岸際でもヒットしたので散っているようでした。
最後にワンテンでニゴイ先輩の襲来を受けましたw
雨脚が強くなってきた辺りで、自作クランクにバイトがありました。
40後半間違いなしの重さと引きでしたが、フッキングの5秒後にはフックアウトorz
大きくて重いフラットサイドクランクをMLのロッドで無理矢理使ってたのがいけなかったのだと思います。
がっつり巻合わせしたつもりでしたが、力が伝わりきっていなかったのでしょう。
悔しい反面、ここの川バスを攻略する為だけに作ったクランクだったので、バイトだけでもとても嬉しかったです。
フックの種類等、再調整します。
そして、でかプラグ用のタックルが欲しくなりましたw
昨日、台風前にちょっと川へ行ってきました。
今回の26号はhPa的にはかなりの強者のようです。
私が本気を出したら3000hPaくらいはいくので、私にとってはそよ風のようなものです。
今朝、玄関を開けようと思っても開きませんでした。
全生命力を使って小指一本で開けましたが
外へ出ても前へ進めない。
26号のエネルギーが凄まじい。
「26号、お前がNo.1だ。」
そう呟いて家に入りました。
どれだけiPhoneが進化しても、自然の力には敵いませんな〜。
さあ、昨日の釣りはと言うと、秋が本格的になったのを感じました。
画像はありませんが、およそ30cm前後のバス君を3本とれました。
一本目はTDバイブのちょい速巻で。
2.3本目はウィンドレンジのちょい速巻です。
川の真ん中辺りでも、岸際でもヒットしたので散っているようでした。
最後にワンテンでニゴイ先輩の襲来を受けましたw
雨脚が強くなってきた辺りで、自作クランクにバイトがありました。
40後半間違いなしの重さと引きでしたが、フッキングの5秒後にはフックアウトorz
大きくて重いフラットサイドクランクをMLのロッドで無理矢理使ってたのがいけなかったのだと思います。
がっつり巻合わせしたつもりでしたが、力が伝わりきっていなかったのでしょう。
悔しい反面、ここの川バスを攻略する為だけに作ったクランクだったので、バイトだけでもとても嬉しかったです。
フックの種類等、再調整します。
そして、でかプラグ用のタックルが欲しくなりましたw
2013年10月01日
9月18日
2週間程前の釣行になります。
印旛水系に行ってきました。
実は3年前に気になるポイントを見つけて、ちょいちょい通ってました。
水中の地形が、他の印旛水系にはなかなかない感じなんですね。
午前中にポイントに到着。詳しい時間は忘れましたw
ジャークベイトで無反応。
クランクでも無反応。いつものことです。
気になるポイントにシャッドを通すと、ググっと生命感を感じます。

35cmの筋肉モリモリ君です。かなり引いたので、40いったかと思いました。
その後、通す角度を変えたりルアーを変えたりして連発しました。

合計9バイト7フィッシュ。サイズは35前後。全部筋肉マンでした。
こうして書くと、簡単に釣っているように思いますが、このポイントに通って約3年です。
釣れたのは、この日が初めてですwww
しかも、ラトルを鳴らしてしまうと、口を使ってくれませんでした。
3年通って、やっと少し攻略の糸口が見えてきたように思います。
それにしても、印旛バスの筋肉野朗っぷりが見事でしたw