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マクソン
マクソン
千葉県を中心にプラグ主体で展開するオカッパリアングラーです。
バス釣り中心ですが、たまにシーバスもやります。
ギターと音楽も好きです。

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Posted by naturum at

2017年03月29日

3月29日

こんばんは。


今日は仕事が休みだったので朝から野池に行ってきました。


冬に調子が良かった野池ですが、まだ地形を把握しきれていなくて攻めきれません。


野池にしては深すぎるんですよね。


あそこのバスは一生サスペンドしてるのではないかな。


フラットサイドクランクでバイトはありましたが、のせられませんでした。


とりあえず移動です。


車で1時間以上かけて別のポイントへ。


野ダム?のような場所。


水が死んでました。


減水していてウィードが見えたんですが、根を張って生えているウィードが枯れています。


どうやらただ濁っているだけではなさそうです。ウィードは根を張りながら全て枯れていました。


只ならぬ雰囲気を感じて撤退しました。


また1時間かけて別のポイントへ行きました。


ここも減水していましたが、水の色は良い感じに思えました。


対岸の際に浜ミノー109Fをキャスト。


ジャークすると反応がありました。


でものらない。


何度か通してやっとヒットしました。


32cmくらいの元気バスです。


その後、浜ミノーを回収中に強烈なバイト。


もんどりうって出てきましたが、のりませんでした。


バスはやる気があるけど、水が冷たくて食いきれてないと判断しました。このポイントの水はかなり冷たかったです。


そこで先日お世話になったフラットサイドクランクの出番がやってきました。


岸際にキャストして少し速めに巻くと、食ってきました。


ガッと口で攻撃されたような感覚が手に伝わります。


魚の重みを感じてから巻き合わせします。


デカいです。


途中リアフック一本しか掛かっておらず焦りましたが、何度かターンさせていたらフロントフックもかかりました。


そして遂にキャッチ!





口閉じて50cm!!


1.7kgくらいでした。


このクランク凄いです。





3月に入って56、50とビッグフィッシュを連れてきてくれています。


この写真でビビッときた方は、クランクベイトが大好きな人に違いないと思います。


顔は可愛いけど、値段は可愛くないです。





  


2013年11月30日

リップライザー




こんばんは。



千葉も寒くなってきました。



私は気温が一桁になったら、バス釣りウィンターシーズンの始まりを感じます。



水温は今まで気にしていませんでしたw



水に指を突っ込むだけですw



来年からは水温にも注目していきたいと思います。



最近釣りに行けてないので、ジャークベイトのインプレでもしたいと思います。



今回はリップライザーです。







リップライザーは130、110、90、60、サスペンド、ダイビングといくつか種類があります。



私が愛用しているのは、110のオリジナルです。普通のフローティングモデルです。



130とダイビングは使った事がありません。



60は子バス&ギル用です。今は使ってないです。



90も出番は殆どありません。小さい野池ではたまに気分で持っていきますが、出番は少ないです。



理由は110で十分だからです。



まず、飛距離が90と110では結構変わります。おかっぱりでは重要です。



風がある日でも、110だと安定したキャストが可能です。



90が飛ばない訳ではありませんが、90mmのジャークベイトは他メーカーに優秀な物が多いので、素直にそっちを使います。



ウエイトは、90がおよそ10.5gなのに対して、110はおよそ15gあります。



浮力も十分にあり、固定重心なので泳ぎだしも早いし、動きもいいです。



使い方は、緩急をつけたジャークと、ただ巻きです。



巻きが好きな方にはおすすめです。



浮力があるので移動距離を抑えたジャークができます。また、ただ巻きでもよりゆっくり巻くことができます。



ただ巻きでは、2月のシャローエリアで40upを連れてきてくれたこともあります。



広範囲に探るときはただ巻きで、美味しいピンスポットではジャーク、トゥイッチ及びリッピングで使ってます。



ボディがずんぐりむっくりしているので、水を動かす力が他のジャークベイトよりも強いと思います。



だからマッディーでも釣れるんじゃないかな~なんて。



あとは、釣れる魚がデカイです。40未満は殆ど釣ったことがありません。



巻きでいいならクランクでいいじゃんって声が聞こえてきそうですが、その通りだと思いますw



巻きで釣れるけど、所謂ミノー・ジャークベイトのカテゴリーになると思うので、ストラクチャーには然程強くありません。



なので使う場所は、フラットエリアやブレイクで、カバーが無いことが前提になります。



あ、でも、しょぼいストラクチャーであれば、浮力でなんとかなります。



と言う訳で、巻きで使う場合は、その日の釣り場でバスが小魚を食べているようなら、リップライザーに登場してもらうわけです。



居付きのバスはジャークやリッピングで狙います。



この記事、読んでみると当たり前のことしか書いてないなぁw



要は、普通に使っていれば普通に釣れるルアーってことですねw





これからの時期にジャークベイトで釣るには、ポイントが重要です。



温排水の入る河川、野池か、ワカサギがいる湖になってきます。(あくまでもジャークベイトで釣るなら。)


ワカサギは冬でも元気です。ワカサギを食っているバスは真冬でもボイルしてます。(こっちもテンション上がります)


私は、特に冬のワカサギパターンにおいて、リップライザーが強いと思っています。


それは、ミノーシェイプで水をしっかりと動かすことができ、遠投により広範囲を探ることができるからです。


細身のジャークベイトではサーチ力不足。逆にクランクでは強すぎてスプークさせてしまう。そんなときに使います。


あと、ジャークするのがめんどーなときw



色々書きましたが、メインのベイトがシャローに居ることが大前提となりますw



更に、ワカサギが岸際を回遊していたら、熱い釣りが展開できると思います。



まだまだ寒くなってきますが、ハードルアーで良い釣りをしていきたいですね。




また、実績のある特殊なチューンもあるので、そのうち紹介できればと思います。  


Posted by マクソン at 20:56Comments(0)ジャークベイト

2013年11月08日

DUEL JB90



こんばんは。


COD BO2の追加ダウンロードパッケージを買うか否かず~っと悩んでいます。


ゲームのお話です。ゾンビモードがやりたいだけんですけどね。




最近、良いバスを釣ってないのでルアーのインプレをしたいと思います。


今回はDUELのミノー、JB90です。





釣れますよ。これは。


進行深度はフロロ10ldで50cmくらいでしょうか。


ラトルは高音質です。ややうるさめ。


マッディシャローでは強いです。


動きは、ただ巻きではロール主体のユラユラ系です。


しかし、こやつの真価はジャークの動きです。


綺麗に左右にダートします。その幅20cm以上。かなり鋭い動きです。


飛距離もマグネット式重心移動なので、結構飛びます。


水深50cmエリアをダートしながら、ラトル音を撒き散らして闊歩してくる訳ですね。


個人的には、ただ巻きよりもジャーク、トゥイッチの方が釣れてます。


変わったカラーが多いのも特徴です。旧タイプはゴースト緑とか赤とかワームみたいなカラーもあります。


私が使っていて一番実績があるのは塗りつぶしのアユカラーです。





このカラーは何故かマッディで強いです。白が膨張色なのもポイントです。


中古で安いってのもいいです。このカラーは特にお勧めでございます。


最近復刻?したのかパッケージとカラーが新しくなって釣具屋さんでみかけますね。





新タイプは、フックが2サイズくらい大きくなっていますw


かける気満々ですねw


サスペンドモデルしかないので、フックやスプリットリングのサイズを変えてスローフローティングなんかにもしてます。


私の中では、浜ミノーと双璧をなすジャークベイトです。


ジャークベイトってマッディでは弱いんじゃないの?って思うかもしれませんが、実際釣れます。


JB90は高音のラトルが入っているので、アピール力が高いと思われます。


ただ巻きだとあまりラトルを鳴らせないんですよね。ジャークの方がしっかりラトルを鳴らせます。


ラトル音でバスがスプークしちゃうってのはありますが、繊細なアプローチが必要なポイントでは、潔く別のルアーに登場願えばいいと思いますw


高音ラトルのジャークベイトってあまりないので、1つあると結構出番があります。


中古で安く売っていたら、試しにローテーションの一角に加えてみては如何でしょうか。





私はこのルアーが大好きです。  


Posted by マクソン at 00:51Comments(4)ジャークベイト

2013年10月22日

浜ミノー86F



こんばんは。


今までミノーやジャークベイトってどうも苦手だったマクソンです。


見た目は一番魚っぽいのに、いまいち使いどころがわからない。


使いどころがわからないから、結局釣れない。


そんな負の連鎖を断ち切る為に、昨年からジャークベイトをメインで使うようにしてみました。


ジャークベイトを使っていくうちに、少しずつですが使いどころがわかってきたような気がします。


2013年は2月に初バスを釣ってから10月までで、170本はバスを釣りました。


その立役者はジャークベイトでした。


内訳は、ジグ10前後、ワーム1、ハードプラグ160前後って感じです。


8ヶ月で170本と言う数字は、私の中では初めての経験です。


今まで主体だったクランク、スピナベ等では捕れなかった魚だと思います。


そんなマクソンが昨年から使い始めて、今年はかなりお世話になってるルアーが↓です。




浜ミノー86F


このルアーはとにかく飛びます。ジャークした時も、左右に綺麗に幅広いダートを見せてくれます。


2月の初バスも浜ミノーで釣りました。


唯一の不満は、近所だとあまり売っていないことですw


全然関係ないけど、個人的に常吉のルアーは曲線のデザインが非常に美しいと思います。


見ていて惚れ惚れするような。これだけ美しいデザインで、戦闘力も高いなんて最高です。


使い方はただ引き、ジャーク、トゥイッチ、なんでもありだと思います。


村上晴彦さんが新しく立ち上げたブランドで、今秋にミノーを発売するようですが、見た目は殆ど浜ミノーでしたねw



浜ミノーは廃盤にはならないで欲しいなぁ
  


Posted by マクソン at 22:04Comments(4)ジャークベイト