2014年01月19日
基盤リップ待ち
こんばんは。
千葉でも雪がちらついてきました。寒いです。
ですが、薄い布団と安い毛布1枚でいけそうです。
暖房は使ってません。このままのスタイルでいけそうです。
千葉の冬は着込めばなんとかなる!
北国の人に比べたら千葉の冬なんて、屁みたいなもんですよ。
しかし、バスが釣れないですw
こればっかりは腕の問題がありますね。
「冬バスが釣れない=何かが間違っている」と言うことなんだと思います。
何かと言う部分は、ポイント、ルアーセレクト、動かし方、速さ、リトリーブコース等が上げられると思います。
後は狙う魚ですね。活動している固体を狙うのか、越冬している固体を狙うのかで大きく変わると思います。
私は活動している魚を狙う方が好きですw
小難しい話は置いておいて、本日ようやく自作ルアーに着手できる時間を作ることができました。
リップを待っているルアー達の為にも早く作りたかったんです。
今回は、フラットサイドトップ、フラットサイド数種類、ジャークベイトを作ってみました。
待ちくたびれていたやつらです↓

こんな感じです。
今日のうちになんとか基盤リップを成形することができたので、来週はくっつけようと思います。
楽しみ楽しみ!!
2014年01月13日
05クロカッタ
こんばんは。
2014年になり、休みを利用して3回出撃しました。
3回返り討ちに遭いましたw
昨日、フラッピンソニックにのそっと冬っぽいあたりっぽい感じのニュアンスが伝わりましたが、フッキングですっぽ抜けました。
聞いた話によると、先週関東で2日程雨が降りましたが、その2日間がXデーだったようです。
確かに、雨が降った初日は1月にしては異様な程温かかったです。
クロスファイアも入魂できておらず、ネタがないのでリールの記事を書きます。
現在、私が愛用しているベイトリールは3つあります。
1つ目はABU 2500c IARです。2年程前から、昨年の秋までメインでした。
2つ目はシマノ 05 カルカッタです。メイン、サブ問わず7年くらい使っています。
3つ目はダイワ RYOGA 1016です。昨年の11月に買いました。現在のメイン機です。
今回は05カルカッタについてです。
こいつは中古で買ってから、メインでもサブでも釣り場には必ず持って行っています。
それくらい信頼しています。
05カルカッタの前はメタニウムXT(ガンメタ)を使っていました。
ベイトは完全にシマノ派だったので、シマノの遠心ブレーキが使いやすくて良いです。
カルカッタは何より巻き心地が良いですね。
巻物メインだったので、カルカッタのアルミフレームが織り成すしっとり&がっちりした巻き心地がたまりません。
しかし、ず~っと同じ05カルカッタを使っていると少々飽きてきたりもします。
周りでは、カルカッタコンクエストなるものや、DCシリーズが幅を利かせております。
どうにかしてチューンナップできないものかと考え、ボールベアリングを変えてみることにしました。
SAWA〇URAのBBが05カルカッタ用に発売していたので、価格的にもいけると思いmyカルカッタに装備してみました。
期待に胸を膨らませて、キャストしました。
なんということでしょう
キャスト後半の最後の最後で伸びます。(スプールの回転が落ち難い)
そこの伸びはいらんwww
キャストフィールが私が描いていたものとは違いました。
SAWA〇URAのBBはロングキャストよりピッチングに向いていると思います。(実際にピッチングに関しては、文句の付け所がありませんでした。)
と言うことでシマノの純正ARBに戻しましたw
その後はアベイルの軽量スプールと同時にPEラインを導入しました。
アベイル製軽量スプールの回転が良すぎるのと、慣れないPEで制御不能になりましたw
PEを使いこなすために、数多くの05カルカッタ使いの方のブログを拝見させていただきました。
そして、試行錯誤の末、色々弄りました。
ブレーキ ・軽量化の為に4点に削りました。
レベルワインダー ・スプールとの距離をとるために、逆向きに取り付けてあります。
色 ・メタリックブラックのスプレーで塗ってみました。
もうわけがわかりませんw

05カルカッタですw
ベイトフィネス用のリールには勝てませんが、5gくらいのシャッドであれば実釣に問題ない使用感です。
PE1.2号でMLのロッドを使って、5g~28gくらいまでストレスなく使えます。(10時間程釣りをして、バックラは1~2回程度です。)
PEなのでフルキャストはできませんが、風が強くない限り中々快適です。
何度もバラしては組み、バラしては組むことを繰り返して完成しましたw
一言で言うと
カルコン買えよ
ということですねw
私は金色が苦手ですw